歯科コラム

子供の歯並びに影響する!顎を発達させる食べ物の選び方

現代人は食生活の変化によって噛む力が弱くなり、顎が退化して細くなってきていると言われています。顎が十分に成長しないと歯の生えるスペースが減少し、歯並びが悪くなります。歯並びを悪くさせないためには、幼い頃から食べ物をよく噛んで顎を成長させる必要があります。矯正治療を行うことも歯並びをよくさせる方法ですが、幼い頃からの食生活でも歯並びは変えることができます。武蔵新田まつ歯科がご紹介します。

よく噛む習慣をつける

よく噛む習慣をつける

子供の歯がすべて生えそろうのは3~4歳で、この時期くらいからよく噛むことを意識しましょう。この頃に、よく噛む習慣をつけることで、大人と同様の固さの物が噛める4~5歳にしっかりと噛むことが出来ます。噛む回数は一口に30回くらいとやや多いですが、子供に楽しく噛むことを教えてあげるなど工夫してみましょう。

噛む時に注意してあげること

「よく噛む」とは噛む強さではなく回数のことを指します。噛む強さが大きい状態で何度も噛むと、顎も疲れてしまいますし、子供も噛むことが嫌になってしま以下もしれません。噛む回数を増やすだけで、顎の周囲の血流や筋肉の状態は良くなり、顎の成長へと繋がります。また、片方だけで噛むと偏って顎が発達しフェイスラインが変化するので、両方で均等に噛むように指導しましょう。

食べ物の選び方

噛む習慣をつけるためには、食生活から見直さないといけません。噛む習慣をつけるためにはファストフードやインスタント食品など簡単に飲み込むことができる食事の回数を減らしましょう。また普段の食事の中でも一工夫することで噛む回数を増やすことができます。野菜やくだものなど、歯ごたえのあるものを食生活に少しでも取り入るだけで、よく噛む習慣をつけることが出来ます。

よく噛むことが出来る食材

よく噛むことが出来る食材

よく噛むことが必要な食材は、昆布や煮干しなどの魚介類、レンコンなどの根菜類など様々あります。調理方法も生で食べることが出来る野菜はあまり火を通さず繊維が残るようにする、いつもより少し大きく食材を切るなど一工夫することでよく噛む習慣をつけることが出来ます。また、よく噛むことが必要なナッツ類やりんごなどのくだものならおやつにも取り入れることが出来ますね。

よく噛むことは他にもメリットがたくさん!

よく噛むことは歯並びだけに影響するのではありません。よく噛むことで唾液の分泌量が増え、お口の中を綺麗に保つことが出来るため虫歯予防にもなります。唾液には消化作用があるため消化や吸収が良くなります。またよく噛むことにより、脳の血流もよくなり脳の発達にも影響してきます。これを機に、お子様と一緒によく噛む習慣をつけてみてはいかがでしょうか。

-症状別メニュー- このようなお悩みはありませんか?

虫歯を治したい

白く美しい歯にしたい

虫歯や歯周病を予防したい

歯並びや歯の形が気になる

常にいい状態の歯でいたい

お子さまの歯の治療

知覚過敏について

歯を失ってしまった

銀歯を白くしたい