歯科コラム

必要なのは顎だけじゃない!顎関節症の治療方法は?

「口が開かなくなる」「口を動かしたときの顎の痛みがある」「口を動かしたときに顎がなる」顎関節症の3大症状といわれているこれらの症状は、どのような治療を行うかをご存知でしょうか?顎関節症はどの部分に問題がおこっているかによって治療の方法が異なってきます。顎関節症は、咀嚼筋、咀嚼筋周りにある組織、関節円板、関節やその周りの骨の4つの部分がなんらかの原因で負担がかかってしまうことによっておこります。今回は顎関節症が起こる原因と、それぞれの治療法について紹介します。顎関節症の検査や治療は、顎関節症を専門としている歯医者さんか、歯科口腔外科で行なっています。

まずはマッサージや薬物療法から始まる

まずはマッサージや薬物療法から始まる

顎関節症の場合、初めから手術を行うのではなく、まずは顎の周りでおこっている炎症によって引き起こされる痛みを抑えることからはじめていきます。方法として、マッサージや薬物療法、物理療法が試されます。これらの方法でしたら自宅でも簡単に行うことができるので、時間が空いているときに自分で行います。

歯の治療を行う

顎関節症になってしまう最大の原因といわれているのが「噛み合わせ」です。噛み合わせがズレている部分を、歯科矯正や歯を削る方法などで調整していきます。また歯ぎしりや食いしばりなどの癖がある方は、専用のマウスピースを作って顎の負担を抑えます。歯を削る治療は健康な歯を削るため、これらの治療のなかでは最終手段で行う方法です。

3ヶ月から半年経っても治らない場合

3ヶ月から半年経っても治らない場合

以上の方法を3ヶ月から半年かけて行っても治らない場合は外科手術を行います。顎関節の周りにある溜まった汚れや炎症成分を洗い流す関節腔内洗浄術や関節腔内穿刺という方法を行います。これらの方法は皮膚を切って行う本格的な手術ではありません。しかし顎関節の関節円板が変形、周囲の組織に付着している場合や顎関節の骨が変形している場合は開放性関節手術という本格的な手術を行います。

「顎関節症かも」と思ったら

「顎関節症かもしれない…」と感じた方は、病院で検査をしてもらいましょう。「顎関節症かもしれないけどなかなか病院へ行くことができない」という方も中にはいらっしゃるでしょう。その場合、まずは痛みや違和感がある部分をなるべく安静にしてあげましょう。痛みが強い場合は市販の痛み止めを飲むのもいいですね。顎関節症はそのまま放っておくと口が開かなくなってしまう恐ろしい病気です。顎関節症を疑ったら放置せず武蔵新田まつ歯科でみてもらってください。

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