歯科コラム

電動歯ブラシの間違った使用法が知覚過敏の原因になる

電動歯ブラシは家電量販店ではもちろんのこと、ドラッグストアや雑貨屋でも気軽に手に入れることができるようになりましたね。また、普通の歯ブラシにようにゴシゴシと自分で動かす必要がないうえに歯が綺麗になることから、電動歯ブラシを使用する方が多く増えてきました。簡単に手に入れることができる電動歯ブラシですが、使い方を誤ってしまうと歯が削れてしまい、知覚過敏の原因となってしまいます。今回は電動歯ブラシの正しい使い方、注意する点について武蔵新田まつ歯科がご紹介します。電動歯ブラシを正しく使って、歯の健康を保ちましょう。

知覚過敏の原因

知覚過敏の原因

歯の表面にあるエナメル質はとても硬く、熱などの刺激を通さない性質です。しかしエナメル質が削れてなくなってしまうと、神経が通っている象牙質がむき出しになってしまいます。エナメル質がなくなった歯は直接刺激を感じることになるので「痛み」を感じます。これが知覚過敏の原因です。電動歯ブラシは使い方を誤ってしまうと、手用歯ブラシよりも簡単に力を加えることができるので、エナメル質が削れやすくなります。

歯磨き粉の「研磨剤」は不要

市販で販売されている歯磨き粉の多くには研磨剤が含まれています。研磨剤は歯の表面についた歯垢や着色汚れを落とす手助けをしてくれます。電動歯ブラシは手用歯ブラシよりブラッシングの回数が多いため、研磨剤の含まれている歯磨き粉を併用すると歯の表面を傷つけてしまい知覚過敏の原因となってしまいます。

「発泡剤」も不要

また電動歯ブラシを使う上でもう1つ気をつけて欲しいのが発砲剤です。発泡剤はブラッシングを行うときにお口の中全体へ歯磨き粉を行き届かせる役割をしてくれます。しかし電動歯ブラシは、ブラッシング回数が多いため発泡剤が含まれた歯磨き粉を使用するとお口の中がすぐに泡だらけになってしまい、かえって磨きにくくなる原因となってしまいます。

歯磨き粉選びには注意を!

歯磨き粉選びには注意を!

いかがでしょうか?電動歯ブラシは普通の手用歯ブラシよりも歯磨き粉選びに慎重にならなければなりません。研磨剤や発砲剤が含まれた歯磨き粉は手用歯ブラシを使用するときには重要な役割を果たしてくれますが、電動歯ブラシでは研磨剤や発砲剤が含まれた歯磨き粉はなるべく避けましょう。歯磨き粉を選ぶときにいちいち成分を見るのは面倒!という方には、歯医者さんに聞いて見るのも良いでしょう。電動歯ブラシ専用の歯磨き粉も販売されていますので是非試してみてはいかがでしょうか。

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