歯科コラム

歯茎が腫れて膿が出る時の応急処置

歯茎が腫れて、膿が出ると困っていませんか。膿が出てそのままにしておくと、その部分の歯を抜かなくてはいけなくなってしまうこともあります。今回は歯茎から出る膿の原因や応急処置をお伝えします。

デンタルケアをおろそかにすると細菌が増える!

デンタルケアをおろそかにすると細菌が増える!

膿が出るメカニズムは、歯磨きなどのデンタルケアが足りていなく、口の中に細菌がたまることからはじまります。歯ブラシやデンタルフロスで細菌を取ることで体の抵抗力を助けていますが、デンタルケアがおろそかになると細菌の力が強くなり、身体を守る抵抗力が弱まります。その結果、白血球などの死骸である膿が出続けてしまいます。

身体の抵抗力が落ちると腫れがひどくなる

身体が疲れている、疲れがたまっている、寝不足が続いているなど体調が悪いとき、ストレスがたまっているときには抵抗力が弱まります。アルコールを多量に摂取したときも、歯茎が腫れることがあります。十分な睡眠やバランスのよい食事をとることで、症状が改善されることもあります。
歯茎が腫れているときは、患部を冷やして安静にするのも有効です。また、できるだけ栄養のあるものを食べましょう。食べることができないほど痛みがひどいときは、栄養補給となるゼリーなどでもよいでしょう。
痛みがひどいときは、がまんせずに痛み止めを飲みましょう。歯医者では、治療後の痛み止めに「ロキソニン」が処方されます。同じ成分の市販薬「ロキソニンS」を摂取するのもよいでしょう。

うがい薬や歯磨きは刺激のないものを

うがい薬や歯磨きは刺激のないものを

うがい薬や歯磨きで口の中を清潔にするのもよいですが、患部を刺激しないようにしましょう。リステリンなどアルコール成分の強いものは逆効果になる可能性があります。
また、歯茎を傷つけないように、腫れが強いときは柔らかい歯ブラシで磨き、腫れが引いてきたら普通の固さの歯磨きで磨くようにします。

歯周病の場合は専門医のケアを

炎症がひどくなると、歯を支える歯槽骨が歯の半分ほどまで破壊され、歯がぐらつき始めます。歯周ポケットが深くなり、歯が伸びたように見えます。だんだん歯のぐらぐらがひどくなり、最終的には歯が抜けてしまいます。
膿が出ているとき、においがひどいということはありませんか。口臭がきついと指摘される人も要注意です。その場合、歯周病が原因かもしれません。歯周病の場合は、ホームケアで改善することはほとんどないので、武蔵新田まつ歯科クリニックで歯医者さんによる専門のケアを受ける必要があります。

-症状別メニュー- このようなお悩みはありませんか?

虫歯を治したい

白く美しい歯にしたい

虫歯や歯周病を予防したい

歯並びや歯の形が気になる

常にいい状態の歯でいたい

お子さまの歯の治療

知覚過敏について

歯を失ってしまった

銀歯を白くしたい