歯科コラム

ドライマウスを歯医者さんで治療してもらう治療の流れ

口の中が乾燥して、ものが飲み込みづらくなったり、ネバネバや口臭など不快感を引き起こしたりするドライマウス。病気ではないのですが、お口の症状であることは間違いありません。ドライマウスが気になる時に、歯医者さんを受診した場合はどのような治療を受けることになるのでしょうか。

ドライマウス治療の一般的な流れ

ドライマウス治療の一般的な流れ

ドライマウスが原因で歯科を受診するケースの多くは、口臭がきっかけではないでしょうか。最近は、若い女性のあいだでも、ストレスや不規則な生活などが原因で、ドライマウスにかかる人が増えています。女性ならとくに、口臭が気になりますよね。ドライマウス治療の一般的な流れは以下の通りです。

1.問診
歯科を受診するとまず、問診票に症状などを記入します。「口が乾く」「口臭が気になる」「ものが食べにくい」などの症状を正直に書き込みましょう。

2.検査
問診が済んだら、口腔乾燥症(ドライマウス)かどうかを判定する口腔乾燥症検査を行います。唾液の分泌量をチェックする唾液腺機能検査や、口の中でカンジダ菌が増加していないかどうかを調べる検査なども行います。

3.治療
多くの場合、ドライマウスの治療を始めてから1~3カ月ほどで改善がみられるようです。ドライマウスの原因によって治療法はさまざまあり、寝ているあいだに口が開いてしまうため、口の中が乾燥するというような場合は、マウスピースを作成します。また、ドライマウスの原因が糖尿病や腎不全、またシェーグレン症候群と呼ばれる膠原病の場合は、薬物投与などを行います。

歯科矯正や歯周病、虫歯も治療しよう

歯科矯正や歯周病、虫歯も治療しよう

ドライマウスによって、虫歯や歯周病が進行することがあります。唾液には、口の中の細菌の繁殖を抑えて、清潔に保つ役割があります。唾液の分泌量が減ると、これらの作用が低下するため、虫歯や歯周病にかかりやすくなるのです。歯周病は、歯茎がやせて歯がぐらついたり、歯が抜けてしまう病気ですが、実は歯周病菌が全身にまわることで、心疾患や呼吸器の異常、女性であれば流産や早産のリスクを高める恐ろしい病気です。きちんと歯科で治療を受けるべきです。
また、歯並びが原因で口をきちんととじることができず、ドライマウスになっていることもあります。そうした場合は歯科矯正を行います。
ドライマウスは病気ではありませんが、放っておくと病気を引き起こす可能性があります。お口の違和感や異常を感じたら、早めに武蔵新田まつ歯科で受診しましょう。


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