歯科コラム

喫煙や飲酒でのストレス発散は「歯ぎしり」にとってNG行為かも!

ストレスはみなさん多かれ少なかれ感じていると思います。今や小学生でもストレスを感じてストレス性の胃腸炎を発症するような時代です。今回はストレスとその解消法についてのお話しです。みなさんはストレスが溜まったらどのように解消してますか?お酒を飲んで忘れる人もいればタバコを吸って気分転換する人もいます。このお酒や喫煙はストレス解消には良いかもしれませんが、「歯ぎしり」にとってじゃ悪いことが多いのはご存知でしょうか?ストレスと「歯ぎしり」の関係について武蔵新田まつ歯科と詳しく見ていきましょう。

歯ぎしりの弊害

歯ぎしりの弊害

実際に歯ぎしりが起きると私たちの歯や身体にはどういった弊害が出るのでしょうか。歯や身体には以下のような弊害が出てきます。

■肩こり
歯ぎしりをすると噛むことに必要な咀嚼筋を強く緊張させます。咀嚼筋は首元から頬を取り囲むようにあります。その咀嚼筋が強く緊張し続けると他の筋肉が補おうとして肩こりへと繋がっていきます。

■頭痛
咀嚼筋は側頭部にもあります。強い緊張が続き硬くなると頭痛を引き起こします。偏頭痛と違い両側性に起きやすく側頭部から耳上にかけて起きるのが特徴的です。

■音
歯ぎしりをするほとんどの人は歯同士がぶつかる音をさせます。歯ぎしりは患者さんの寝ている時に起きることが多く、患者さんは寝ているので問題ないですが同部屋で寝ている人にとってみれば騒音になる可能性があります。

■歯がすり減る
歯は骨よりも硬く身体の中でもっとも硬いです。その歯同士をすり合わせるというのは歯がすり減ることにつながります。

■痛み
歯がすり減ると神経が露出することがあります。歯の神経は痛みに敏感です。歯ぎしりをしている人は水や風が口の中に入ると痛みを訴えやすくなります。

お酒・タバコと逆流性食道炎そして・・・

余談ですが、お酒やタバコを常習的に愛用している人は逆流性食道炎になりやすい傾向があります。逆流性食道炎になると胃酸が上がってくるのを抑えようとして自然と食いしばっている状態になります。知らないうちにクレンチングと呼ばれ、歯ぎしりの一種でもある無意識に歯を食いしばる症状が出るきっかけになるので注意が必要です。

歯ぎしりの治療法

歯ぎしりの治療法

歯ぎしりの治療に根本的な原因療法はありません。歯科ではマウスピース製作を歯医者でしてもらって対処療法を行うのが一般的です。マウスピースの製作は簡単で調整や再製も容易なので治療法の第一選択肢として選ばれやすいです。
また明確な原因についてはまだ明らかになっていませんが、ストレスが関係していると言われています。ぜひこの機会に健康的にストレスを解消する方法を探してみてはいかがでしょうか。

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